皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府や日銀による各種政策を背景に、企業業績や雇用情勢の改善傾向が継続しており、景気は穏やかな回復を続けております。一方で、米国における政権交代の影響や欧州の政治不安、海外経済の不確実性の高まり等により、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画のもと、更なる成長に向けて、各事業会社がそれぞれの特性に合わせた積極的な施策を推進してまいりました。

当第3四半期連結会計期間におきましては、本年6月30日に公表しておりますとおり、カラーコンタクトレンズ事業を展開しておりました連結子会社であるクレイトン・ダイナミクス株式会社の全株式を譲渡し、当第3四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、連結の範囲から除外しております。

また、本年度におきましては、昨年末に公表いたしました中期経営計画にも記載しておりますとおり、当連結会計年度は各グループ会社において、積極的な広告投資や新商品開発を行う予定であり、一時的に減益となる見込みでありますが、今後のさらなる成長に向けての重要な布石であると考えております。

また、中期経営計画でも掲げておりますとおり、早期の復配(2年以内の復配)を目指し、全力で事業に取り組んでまいります。

2017年8月
代表取締役社長 洲崎 智広